JA全農とちぎ(全国農業協同組合連合会 栃木県本部)は2月7日~15日、お台場・ヴィーナスフォートにて、ブランドいちご「とちおとめ」を使用した「とちおとめストロベリーフェア」を開催する。
全12店舗が「とちおとめ」を使用した特別メニューを提供
栃木産いちごは首都圏から約100kmという地の利を生かした新鮮さが特徴で、収穫量は46年連続日本一となっている。同イベントは、その代表品種「とちおとめ」ならではの甘みと酸味の程よいバランスを堪能できるフェアだという。
期間中は、ヴィーナスフォート内の全12店舗の飲食店が、「栃木産とちおとめ」を使用したメニューを考案し、特別メニューとして提供。タルトやソルベなどの定番スイーツから、ピッツアといったいちごメニューとしては珍しいものまで幅広く用意している。
また、フェアの開始日の2月7日と、最終日である2月15日には、ヴィーナスフォート館内にて栃木の「とちおとめ」を無料で配布するサンプリングイベントの開催も予定。各日13時~/15時~の2回実施する。
場所は、お台場・ヴィーナスフォート2階 オリーブ広場(東京都江東区青海1-3-15)。各回先着300名に無料サンプリングを実施(一人1パック限り)し、なくなり次第終了となる。当日は、栃木のいちごをPRするご当地キャラクターとして誕生した「トチゴくん」(2月7日&15日)と、栃木のローカルアイドル「とちおとめ25」(2月15日のみ)が参加予定となる。