もうすぐクリスマス。周りの友達はみんな彼氏とデートだけど、私は彼氏もいないし予定もなし。このまま一人寂しくクリスマスを過ごすのかなぁ。寂しくて死にそう……。今回は、マイナビニュースの独身女性200名に「さみしくて死にそう」と思ったことがあるか聞いてみた。
Q.「さみしくて死にそう」と思ったことはありますか?
はい 25.0%
いいえ 75.0%
Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんなときにそう思いましたか? 具体的に教えてください。
■好きな人と会えないとき
・「1カ月会えなかった」(22歳/生保・損保/販売職・サービス系)
・「恋人と別れたり、けんかしたりして会えないとき」(24歳/建設・土木/クリエイティブ職)
・「彼とケンカして連絡がこなくて…」(25歳/運輸・倉庫/営業職)
・「好きな人から連絡がしばらく来ず、部屋でひとり手持ち無沙汰になっているとき」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
■予定のない週末
・「週末の夜に予定がない」(23歳/その他/事務系専門職)
・「休みの日に一人のとき」(31歳/金融・証券/営業職)
・「連休に入る前の夜に一人だったとき」(34歳/機械・精密機器/技術職)
・「一人でさみしい週末を過ごしてるとき」(29歳/通信/秘書・アシスタント職)
■恋人が欲しい…
・「彼氏がいない一人ぼっちのクリスマス」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「彼氏がいないとき、かつ仕事で失敗をし誰にも話せないとき」(29歳/商社・卸/事務系専門職)
・「周りが恋人と楽しく過ごしているのを見たとき」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「友達と会って帰ったあととか、みんな彼氏いていいなとか…」(24歳/その他/その他)
■家にひとりぼっち
・「冬の寒い日に、冷たいベッドに入ったとき」(37歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「みんなでわいわいやった後の一人ぼっちの家」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「部屋に一人ぼっちのとき」(23歳/情報・IT/営業職)
・「ずっと一人で、誰とも話さないまま寝ようとしていることに気づいたとき」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
■体調が悪いとき
・「生理前で気分が落ち込んでいるとき」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「風邪でダウンしてる時に誰にも助けてもらえないと思ったとき」(34歳/その他/その他)
・「しんどくて寝込んでるとき」(27歳/情報・IT/クリエイティブ職)
■その他
・「一人旅の3週間目くらい」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「何週間も人と話していなかったとき」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「友だちのいない他県へ引っ越し、頼りになるのは彼だけ、という状況にも関わらずその彼と別れてひとりになったとき」(41歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「周りの友人が休みを使って旅行に行ってしまい、自分だけ仕事をしているときに孤独な気持ちになった」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
■総評
独身女性の25%が「さみしくて死にそう」と思ったことが「ある」と回答。彼氏と会えない寂しさを訴える人が多く、「遠距離恋愛になりなかなか会えなくなった…」という声も。「好きな人と会う約束をしてたのに、会えなくなったとメールが来たとき」という切ないコメントも寄せられた。恋人への気持ちが大きければ大きいほど、会えないときの寂しさも大きく耐えきれないほどになるようだ。
「恋人がいない」寂しさに震える女子も多かった。とりわけ、誕生日やクリスマスといったイベントが近づくと一人の寂しさを痛感するよう。また、仕事で大変なとき、落ち込んでいるときにも「慰めてくれる人がほしい」と強く感じるようだ。
週末や休みの日に予定がないことも、耐え難いさみしさのよう。寂しさのあまり「孤独死しても誰も気づいてくれないのでは…」と悲観的になってしまった女子もいるようだ。
他にも、「彼氏とうまくいかないとき」や、「はじめての一人暮らしで親元を離れたとき」「何もかもうまくいかないとき」といった回答が寄せられた。あなたはどんな時、死にそうなくらいのさみしさを感じるだろうか。
※写真と本文は関係ありません
調査時期: 2014年10月2日~2014年10月5日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性200名
調査方法: インターネットログイン式アンケート