JR東日本グループ、エスカレーターの安全利用を呼びかけ - ポスターも掲出

JR東日本グループは、7月22日から全国の鉄道事業者などでいっせいに始まったエスカレーターの安全利用を呼びかけるキャンペーンに賛同し、グループ31社で共同ポスターの掲出などを行う。

ポスターは、動物のキャラクターが手すりをつかんでエスカレーターを利用している図柄に。「エスカレーターでは立ち止まり、手すりにつかまりましょう」などのメッセージが書かれている。商業施設などを含むJR東日本グループ各社はB3判ポスター、JR東日本はB1判ポスターを駅構内に、8月31日まで掲出する。

同キャンペーンは、全国の鉄道事業者42社局と日本民営鉄道協会、森ビル、日本エレベーター協会が共同で実施しており、各鉄道事業者や関連する商業施設などでも同様にポスター掲出を行う。