ジャパンフリトレーは8月1日、TOHOシネマズとの新プロジェクト『シネマイク』を開始する。それに伴い、同日よりTOHOシネマズ61劇場で、さまざまなフレーバーが楽しめるポップコーンを発売する。

かわいいストライプの袋に入れて提供されるポップコーンは全種類税込360円

同プロジェクトは、映画館で食べる「ポップコーン」のおいしさや映画館で「ポップコーン」を食べる文化をもっと広めることを目的として、両社が立ちあげた。ジャパンフリトレーのポップコーン開発ノウハウを駆使することで、定番のものから企業とのコラボまでさまざまなフレーバーを定期的に展開し、豊富なバリエーションの「フレーバー ポップコーン」を提供する。

スタート時のフレーバーは、北海道産のバターを使用した「北海道バターしょうゆ味」、かねふくとコラボした「かねふく明太子マヨネーズ味」、TOHOシネマズのフレーバーポップコーン人気No.1の「バーベキュー味」、ローストしたチキンと野菜のうまみが楽しめる「コンソメ味」の4種類を用意する。

売店では、ポップコーンを「シネマイク」ロゴの入ったカラフルな専用の袋に入れ、4つの中から選んだフレーバーのパウダーを振りかけ、少し振った状態で提供する。さらにシェイクすることで、フレーバーの風味が一層広がるという。