サッカー日本代表戦をマッチスポンサーとして応援している朝日新聞社は16日~18日、東京都港区・東京ミッドタウンにて、朝日新聞サッカー報道写真展「SAMURAI BLUE 戦いの軌跡 1993-2014」を開催する。
「SAMURAI BLUE」の軌跡をパネル・モニターで立体的に展示
サッカー日本代表「SAMURAI BLUE」に注目が集まる2014年。同展は、世界を舞台に戦い、大きな感動を与えてくれる「SAMURAI BLUE」のこれまでの軌跡をたどる報道写真展となる。
会場では、「ドーハの悲劇」から、ブラジルW杯出場決定までの日本代表の進化の過程と日本サッカーの歴史を、パネル、モニターの立体展示でたどる。
開催日時は、5月16日~18日 11時~21時。会場は、東京都港区赤坂9-7-1・東京ミッドタウン ガレリアB1F~3F。入場料は無料。
また同時開催のイベントとして、同じく5月16日~18日に「夢を力に2014 サッカー日本代表戦応援イベント」を開催する。
16日は、スポーツジャーナリストの中西哲生氏によるオープニングトークのほか、元日本代表監督の岡田武史氏、元日本代表の中山雅史氏が「ジョホールバルの歓喜」から日本サッカーの20年を振り返るスペシャルトークショー、17日・18日には名波浩氏、宮本恒靖氏による「世界と戦うために」と題したトークショーも実施する。会場は、東京ミッドタウン。入場料は無料。