「Adagio Lane」使用風景イメージ

ベビーグッズの企画・輸入・販売を手がけるダッドウェイは、授乳用ケープとしても使えるママのためのスカーフ「Adagio Lane(アダージオレーン)」を発売する。

小ささ・機能性とファッション性を両立

同商品は、元バレリーナで自らも子育て経験を持つリノ・グリーンウッドが考案した、マルチウェイナーシングスカーフ。授乳用ケープとして使えるだけでなく、ファッションアイテムとしても12通り以上の活用ができる。アメリカで開発され、同社が日本の正規総代理店となる。

上半身をすっぽり覆う、従来の重たい授乳ケープとは異なり、丈の長い方を前向きにしてスリットから首を通す小型のケープで、取り回しの良さと同時にファッション性を実現。

素材はバレエの練習用ウエアでも使用されるポリエステルで通気性が良く、ベビーの熱がこもりにくい。また、くるくるっとまとめてもかさばらずシワになりにくいうえ、丸洗いも可能で乾きやすい。

携帯時には、付属の同柄ポーチに入れて持ち運べる。専用パッケージはギフトも意識したボックス仕様となっている。

「Adagio Lane」6色(各3,800円・税別)

サイズは本体が約135cm×約79cm、首周り径約32cm。カラーはステイシー(ブラックサークル)、アバ(レパード)、リリアン(フラワー)、ケイシー(ピンクペイズリー)、レイチェル(ブルーペイズリー)、モリー(アクア)の6種。価格は各3,800円(税別)。