森永乳業は4月8日、「極旨抹茶プリン」「極旨チョコプリン」を新発売する。
日々のくつろぎの時間を"ちょっと贅沢"に満たす本格的プリン
「極旨プリン」は、"旨さを極めた"プリンの新シリーズ。手頃なサイズで、"おいしいものをちょっとだけ"食べたい時に向くプリンとなっている。
同社が実施した「1年前と比較したデザート購入意識の変化」に関する調査によると、「日々のちょっとした贅沢として、スーパー、コンビニエンスストアでデザートを購入する機会が増えた」という問いに対し、92.5%が増えたと回答。大切なくつろぎの時間を有意義に過ごすお供として、"ちょっとした贅沢"を楽しめるデザートが求められていると考えられる、としている。同シリーズはこのような背景の元に、"熟練の職人技が光る上質な素材"で作り上げたという。
「極旨抹茶プリン」には、お茶の世界で数々の賞を受けている茶名人、石川氏が監修した愛知県西尾産石臼挽き抹茶を使用。茶道の世界でも使用される、まろやかな旨みのある抹茶と国産の生クリームを合わせ、コクのある味わいに仕上げた。同社独自の新製法により、繊細な抹茶本来の味わいや色合いを実現。上質な抹茶の旨みや渋みのある深い味わいと口どけのよさが楽しめる。
「極旨チョコプリン」には、老舗チョコレートメーカーで長年開発に力を注いできた熟練チョコレートマイスター、沼田氏が監修したクーベルチュールチョコレートを使用。パティシエが愛用する、上質なクーベルチュールチョコレートに乳原料をふんだんに合わせ、コクのある味わいに仕上げた。カカオ豆の産地や、ブレンド、ローストの方法にまでこだわり、チョコレート特有の味や豊かなアロマを引き出しているという。
各内容量80gで、価格はともに140円(税別)。