イルミネーションで彩られたケヤキ並木

宮城県仙台市青葉区の定禅寺通のケヤキ並木をイルミネーションで飾る、「2013SENDAI光のページェント」が開催される。開催日は12月6日~31日。

仙台の冬の風物詩

同イベントは今回で28回目。「よろこびと感動のステージ!」というテーマのもと、各種催しを実施する。

せんだいメディアテーク前・緑道で、6日17時10分から行われる点灯式で開幕。サンタやトナカイに扮した市民や、マーチングバンドがパレードする「サンタの森の物語」(12/23、17時30分~19時45分)や、並木のイルミネーションが一瞬だけ消灯し再点灯する「スターライト・ウインク」(期間中1回目18時、2回目19時、3回目20時、ただし23日は、「サンタの森の物語」実施のため、時間が変更になる)などが開催される。

さらに、約5,000球の電球に飾られた「ページェントカー」(12/6~12/25、17時30分~21時30分)が定禅寺通を中心に走行。さらに野外音楽堂のステージでは、仙台や宮城を中心に活躍する団体やアーティストが演奏やパフォーマンスを披露する、「学都×楽都コラボレーション」(12/24、25、17時頃~20時頃まで)も勾当台公園野外音楽堂にて実施される。

銅像を彩るイルミネーション

また、ビッグテントを利用して、アーケード出店ブースを展開。屋台のイメージを一新したフードコートとして出店する。