インベスコ投信投資顧問は11日、同社が開発した「インベスコ オーストラリア債券ファンド(毎月決算型)」のオリジナル・キャラクター「オースとラリア」が活動の場を拡げていると発表した。
「オースとラリア」は、現在、交付目論見書、販売用資料、webサイト上などに登場するとともに、ぬいぐるみなどの関連グッズも好評を得ているという。また、このたび、ゆるキャラグランプリ実行委員会が主催する『ゆるキャラグランプリ2013』に「オースとラリア」が企業・その他部門に参加しているという。
今後、YouTube上で「オースとラリア」の様々な活動を紹介するとともに、Facebookページの開設も予定しているという。また、11/17(日)に国立霞ヶ丘競技場で開催されるFITチャリティ・ラン2013にも参加し、参加者と交流を深める予定としている。
佐藤秀樹代表取締役社長兼CEOは、「オースとラリアは、インベスコ オーストラリア債券ファンド(毎月決算型)の販売促進・投資家とのコミュニケーションの活性化を目的として誕生しましたが、活躍の場を拡げ当ファンドの純資産残高の増加の一助となっております(現在「オースとラリア」導入前の2.5倍の500億円を突破)。今後も「オースとラリア」が活躍の場を拡げ、一般投資家の皆様や販売会社の皆様から末永く愛され親しまれるキャラクターに育ってくれることを願っています」と話している。