ショップコートなど計9点のファッションアイテムを販売

東急ハンズとビームスがコラボレーションした新ライフスタイルショップ「WORK HANDS(ワークハンズ)」が、10月4日に東急ハンズ渋谷店B2Cフロア内にオープンする。

今後は大阪や福岡、神奈川にも

同店は、東急ハンズが初めてファッション提案をするショップ。新ワークウェアブランド「WORK HANDS ×BEAMS」は、BEAMSクリエイティブディレクター 窪浩志のディレクションによって共同開発したオリジナルブランドで、ファッション性と機能性を兼ね備えたユニセックスデザインとなる。

このほど展開するアイテムは9型。ショップコート(2万3,940円)、カバーオール(2万1,840円)、ワークベスト(1万4,700円)、ボタンダウンシャツ(1万1,550円)、ワークエプロン(7,980円)、スウェットパーカ(1万6,800円)、スウェットパンツ(1万6,800円)、ウィメンズのチュニックシャツ2種(1万3,860円)(すべて税込み)を販売する。

そのほか、BEAMSのディレクションによって国内外から選んだワークテイストのアパレル商材や、DIY・ガーデニング・クッキングをテーマに、東急ハンズらしい視点でセレクトした生活雑貨なども多数展開する。

10月4日の渋谷店オープンと同時に、東急ハンズ ネットストアでの販売も開始。その後も、10月11日には東急ハンズ心斎橋店1F(大阪府)、10月18日には同博多店4F(福岡県)、10月25日には同横浜店5F(神奈川県)に順次オープンする。2014年以降には、単独店の出店も計画しているという。