「ご当地缶詰コレクション」と「ご当地ドレッシングコレクション」8月1日~10月末開催

ご当地グルメ研究会は8月1日~10月末、埼玉県越谷市のご当地食ミュージアム「JAPAN FOOD MARKET」で開催する「ご当地缶詰コレクション」と「ご当地ドレッシングコレクション」をプロデュースする。

地域性に富んだ缶詰・ドレッシングが大集合

同施設は、「食のミュージアム」をコンセプトとし、昨今の"ご当地食ブーム"を背景に、地域密着型の「食」を紹介することを目的として4月にオープン。同企画の開催期間中、日本各地の「ドレッシング」と「缶詰」を総勢300種類以上集めるとしている。

主食から素材や惣菜、獣や虫まで

缶詰BARの登場や防災意識から、空前の缶詰ブームといわれており、缶詰は単なる保存食や防災食ではなく、完成度の高いグルメや食材として見直されている。「ご当地缶詰コレクション」では、そのまま食べられる缶詰を集積。現地で水揚げされた魚介類、地域食やご当地グルメ、さらには地域密着型工場で作られる缶詰が総勢150種以上並ぶ。カテゴリーは、ご飯、めん類、前菜、惣菜、鍋物、煮物、肉、魚、おしんこ、味噌汁、パン、デザート、飲料などとなる。

ドレッシングは食卓を飾る魔法の調味料

「ご当地ドレッシングコレクション」には、ご当地メーカーはもちろん、農園、ホテル、レストラン、醤油味噌蔵など多様な製造者から出品される。ご当地食材を活用したものから、地域に根付いたものまで、150種類以上のドレッシングや、マヨネーズ、味付け調味料などが並ぶ。

同施設の所在地は、埼玉県越谷市東町4-50イオンレイクタウン内レイクタウンアウトレット1階。