「日本酒フェア2013」を開催 ※画像は昨年の様子

独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会は14日、池袋・サンシャインシティにて「日本酒フェア2013」を開催する。

約400点の利き酒ができる国内最大級の日本酒イベント

同イベントは、「全国新酒鑑評会」で入賞した全国各地の蔵元の吟醸酒約400点の利き酒ができる「公開きき酒会」と、各地の蔵元の日本酒や各地域自慢のおつまみの試食・販売を行う「全国日本酒フェア」を同時開催する、日本国内最大級の日本酒イベント。

日本酒の魅力を多くの人たちに理解してもらうとともに、その味わいを堪能してもらおうという想いから2007年に東京で開催し、今回で7回目の開催となる。昨年は約5,500名の来場があり、好評を博したという。

「平成24酒造年度 全国新酒鑑評会 公開きき酒会」は、6月14日開催。第1部は、10時~13時(入場は12時まで)、第2部は16時~20時(入場は19時30分まで)で、完全入替制となる。会場は、東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ文化会館4F 展示ホールB。入場料金は、第1部、第2部とも前売券3,500円、当日券4,000円で、全国日本酒フェアとの共通券となる。

「第7回全国日本酒フェア」は、11時~20時(入場は19時30分まで)。会場は、サンシャインシティワールドインポートマートビル4F 展示ホールA。入場料金は、全国日本酒フェア限定当日券が1,500円で、「公開きき酒会」共通券での入場が可能。その他、詳細は同イベント公式ページで参照できる。