バイクアパレルメーカー「DAMMTRAX」を運営するダムトラックスは、設立20周年を記念し、渋谷駅から徒歩4分の立地に商品をフルラインナップしたヘッドショップ「ダムショップ」をオープンした。
同メーカーは、「面白いものしかつくらない」というコンセプトの下、ヘルメットをはじめ、アパレル、グローブ、ステッカーなどオートバイに関係する商品を開発し、業界の異端児として注目を集め、いままでになかった商品をバイカーに提供し続けている。
このたびオープンした店舗では、赤を基調としたガラス張りの外観、鏡の壁一面にヘルメットが並べられた内観で、隅々までこだわったつくりに。山手線のホームからも見ることができるという。店内には、同メーカー全商品がラインナップされており、「Webサイトから購入する前に一度試着してみたい」という人も歓迎とのこと。オープン記念として、来店した人にはもれなくプレゼントを用意している。
設立20周年を迎えたダムトラックスは今後、「ハタチの決意」と題し、さまざまなチャレンジを行っていく。バイク用タイヤの発売(ホワイトリボンタイヤ)や、バイカーのためのアパレルラインを新設するなど、新事業も計画しているとのことだ。