交通事故になりそうになった経験は、どこで経験されましたか(自動車)

三井ダイレクト損害保険は、20歳~59歳の自動車・自転車を運転する各150人に対し、「自動車・自転車の交通安全」についてのインターネットリサーチを実施した。調査は2月28日~3月4日にかけて行われ、300名の有効回答を得た。

「信号のない交差点」は注意ポイント

最初に、直近1年間に交通事故になりそうになったことをどこで経験したか尋ねたところ、1位は自動車・自転車とも「信号のない交差点(自動車39.3%、自転車42.0%)」だった。2位は自動車が「信号のある交差点(34.7%)」、自転車が「狭い路地(35.3%)」、3位は自動車が「交差点付近(30.7%)」、自転車が「信号のある交差点(34.0%)」となっている。

続いて、直近1年間に交通事故になりそうになった経験の原因について、どのように考えているか尋ねたところ、自動車・自転車ともに1位は「自分が悪かった(自動車48.0%、自転車31.4%)」だった。

交通事故になりそうになった経験の原因について、どのように考えているか

次に、直近1年間に交通事故になりそうになった対象について聞くと、自動車・自動車ともに「車(自動車60.7%、自転車63.3%)」が一番多かった。続いて「自転車(自動車18.7%、自転車24.7%)」、「歩行者(自動車17.3%、自転車9.3%)」となっている。

交通事故になりそうになった対象は?

直近1年間に、交通事故になりそうになったシーンについて尋ねたところ、自動車は48.0%、自転車は50.7%で「人・車の飛び出し時」が1位だった。自動車の2位は「よそ見運転時(26.0%)」、自転車の2位は「左右の確認を怠った時(22.7%)」だった。

交通事故になりそうになったシーン(自転車)

警察の一日署長として話を聞いてみたいと思う有名人について聞いたところ、1位は尾木ママこと「尾木直樹さん」だった(20.3%)。2位は「船越英一郎さん(18.3%)」、3位は「綾瀬はるかさん(12.3%)」。以下「米倉涼子さん(11.0%)」、「茂木健一郎さん(8.0%)」、「織田裕二さん(7.7%)」と続いた。

一日署長として話を聞いてみたいと思う有名人は?