キャバクラにハマってカモにされる男性の特徴とは?

男性においてハマりすぎると危険だと言われているものといえば、「酒・ギャンブル・女」。出会ったばかりのキャバ嬢に運命を感じて散財するも、カモ扱いされて痛い目を見た、という方は結構いるのではないでしょうか。そこで今回は、元キャバ嬢が「カモにされやすい"カモ候補"」の特徴を解説したいと思います。

1.3日以内に再来店する男

初めての来店から数えて3日以内に再来店するのは、そのキャバ嬢が気に行った証拠として考えます。特に最初の頃は、男性も格好つけたい気持ちが働いて奮発してしまいがち。3日以内に指名され、なおかつ大金を使える男性ならばキャバ嬢が手放すわけがありません。上手に懐に入られて、ゴッソリ持って行かれます。

2.すぐに体の関係を持ちたがる男

「キャバ嬢=軽い女」と思い込み、肉体関係を迫るという困ったお客さまは大勢います。男の性として仕方のない部分かもしれません。ですが、すぐに肉体関係を持ちたがるような男性ほど利用されてしまいます。キスや多少触られる位なら許容範囲内と考えるキャバ嬢も少なくありません。焦らす事で興味を引かせ、お店に通わせるのです。もちろん、実際に肉体関係になれるチャンスはほとんどありません。

3.自分に自信のない男

話をしていて、明らかに自分に自信のない男性は太い客に化ける可能性があります。

キャバクラに1人でやってくる男性は特に、人と会話をするのが苦手だったり女性が苦手という方が多いです。心を開かせる事ができれば、熱心に通ってくれる可能性が高まります。下手に女性関係が派手な人よりも、このような男性の方がはるかに扱いやすいです。心を開いたキャバ嬢に対しては、「親身になってくれるいい子」だと決めつけない方がいいですよ。

4.転勤等で会社以外の友達がいない男

単身赴任や転勤族で地元の友達がいない男性は"カモ"であり、都合のいい遊び相手です。そして、出稼ぎキャバ嬢と単身赴任者は結びつきやすい間柄でもあります。お互い見知らぬ土地で過ごしているので、何か通じるものがあるのでしょう。親しくなってしまえば、いつもお店に呼び出されお金を使わされる羽目に。

5.プライベート用の連絡先を教えられて喜んでしまう男

時折、プライベート用の連絡先を教えてくれるキャバ嬢がいます。実際にプライベートで会う機会も増えていくかもしれませんが、「自分に好意がある」と安易に思わない方がいいでしょう。実際に借金を抱えているキャバ嬢などは、稼いだお金を返済にあてており、プライベートで会うのは、食事や買い物に付き合わせてお金を出してもらうためです。狙ったのはあなたではなく、あなたのお金である可能性が高いですよ。

いかがでしたか。キャバクラは決して怖い所ではありませんが、適切な距離感を保ちながら遊ばないと、イタイ目にあうかもしれません。どうしても通いたいのであれば、自分自身の懐事情を考えて、計画的に。

著者プロフィール

西田ひより
1986年生まれ。愛知県出身。OL兼フリーライター。元キャバクラ嬢、ホステスの経験をいかした記事でライターデビューを果たす。恋愛jp等でも執筆中。ブログも更新中。