パッケージは、藍染めののれんをイメージした青色を採用

サントリーグループのサントリー食品インターナショナルは、緑茶「伊右衛門 贅沢冷茶」を3月5日から全国で新発売する。希望小売価格は、2Lペットボトルが330円、500mlペットボトルが140円。

「伊右衛門」は、2004年の発売以来、京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠が厳選した国産茶葉を使用した緑茶として販売を続けている。昨年10月には、"石臼挽き抹茶"に徹底的にこだわりリニューアル。以後の販売数量は対前年25%超と、好調に推移しているという。

同商品では、緑茶の「コク・深み」と同様に緑茶に求める「香り」に着目。冷水でじっくりと淹れて仕上げた水出しの"石臼挽き抹茶"を使用するとともに、"香り茶葉"を低温で淹れることで、すがすがしい香りとすっきりとした味わいを実現している。

また、パッケージについては、"○茶"を大きく配し、藍染めののれんをイメージした鮮やかな青色を採用。老舗茶舗ならではの上質な和の印象を表現しているとのこと。詳細は、同社公式ホームページでみることができる。