フジデノロは家庭で高品質な炭酸泉入浴が実現できる、炭酸泉生成方式に世界初の「ボトル炭酸(炭酸ガスボンベ)」と「炭酸タブレット」を採用した、炭酸泉生成装置商品「B-da」を7月24日に発売する。
「炭酸泉入浴」はヨーロッパでは古くから美容や健康改善のため親しまれ、日本においても温泉や病院などに導入されている入浴方法。血液の循環をよくし、弱酸性の湯は肌や頭皮の調子を整える効果があるという。今までは家庭で炭酸泉入浴をするために、一般的に約40万~50万円の費用がかかったが、このほど発売する「B-da(ビーダ)」は定価8万9,880円(本体価格8万5,600円)とリーズナブルな値段。特許出願中の技術と独自の機構を開発する事によって、炭酸の魅力を、家庭で低価格で得られる事が可能な商品となった。
同製品にはボトル炭酸(炭酸ガスボンベ)と炭酸タブレットを使用。2つのアイテムを使用することにより、浴槽での入浴だけではなくシャワーでも炭酸泉を浴びられるようになった。炭酸泉を洗面器などの容器にためれば、足浴に利用することもできる。また、ボトル炭酸(炭酸ガスボンベ)と炭酸タブレットの両方を、レバーの切り替えだけで使い分けできるハイブリッド機能を搭載。取り付けも特別な工具や工事が不要で、シャワーフックに専用のフレームと強力吸着盤で付けるだけと簡単だ。
「B-da(ビーダ)」は定価8万9,880円(税込み)。ボトル炭酸5kg1本6,615 円(往復送料込)、1.5kg ボトル炭酸2本セット5,460 円(往復送料込)、炭酸タブレットは3,780円から。
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