ピーシーアイは、フルモデルチェンジした「サーブ(SAAB) 9-5セダン」を発売すると発表した。価格は580万円から695万円。
新しい「サーブ 9-5セダン」は、設計と大部分の開発生産をサーブの本社工場があるスウェーデンのトロールハッタンで行い、日本市場へは、FFとXWD(4WD)のベクター(Vecter)、XWDのエアロ(Aero)の3グレードが導入される。価格はFFのベクターが580万円、XWDのベクターが640万円、エアロが695万円。
ベクターには220hpを発揮する水冷直列4気筒2.0L(リッター)のターボエンジンが、上位モデルのエアロには、最高出力300hpの水冷V型6気筒の2.8Lターボエンジンが搭載される。トランスミッションはすべて6速オートマチックとなる。XWDモデルはリアに電子制御LSDを組み込んだ「サーブXWD」システムを搭載する。
ボディデザインは、クリーンで彫刻的なボディライン、フロントガラスとサイドガラスを一体的に見せるップアラウンドウィンドウ、流線型のフォルムなどを特徴としている。
インテリアでは、モデルチェンジ前に比べて、フロント・リア共により広い足元の空間を確保。奥行きのあるセンターコンソールからドライバーを回りこむようにメインインストルメントパネルへと続き、その上部にはベンチレーショングリルを配置した。イグニッションはスタート/ストップボタン式を採用した。
そのほか、フロントガラスに速度などを映し出すヘッドアップディスプレイ(パイロットHUD)、アダプティブライティング(バイキセノン・スマートビーム)、アダプティブシャーシコントロール、2ゾーンエアコン、ダイナミックパーキングアシスタンスなどを装備する。