中田英寿氏企画参加のもと、開発 - 東ハト、ワインにも合うチーズ味お菓子

東ハトは25日、「ハーベストミニ ウェルメイド・4種のチーズ ～ぺペロンチーノ仕立て～」と「ハーベストミニ ウェルメイド・4種のチーズ～レアチーズ仕立て～」を発売した。

薄焼きビスケット「ハーベスト」シリーズは、1978年発売のロングセラー商品。発売30周年を迎えた2008年には、同社執行役員CBO(チーフ・ブランディング・オフィサー)の中田英寿氏が参画する開発プロジェクトのもと、「ハーベスト ウェルメイド」シリーズが誕生。従来の「ハーベスト」シリーズとは一味違う、こだわりのおいしさを表現したシリーズになっているという。

今回、同シリーズより発売された「ハーベストミニ ウェルメイド・4種のチーズ ～ぺペロンチーノ仕立て～」は、パルミジャーノやチェダー、ゴルゴンゾーラ、クリームチーズを練り込んだ生地で、赤唐辛子入りのチーズクリームをサンド。おやつとしてだけではなく、おつまみとしても合う味わいとのこと。

「ハーベストミニ ウェルメイド・4種のチーズ～レアチーズ仕立て～」は、クリームチーズやパルメザン、チェダーチーズをプラスしたレアチーズ風味のクリームを生地でサンドした商品。生地には、パルミジャーノレッジャーノを練り込んでおり、またクリームにはレモンリキュールを隠し味に使用しているという。2商品共に内容量34gで、市場予想価格は105円前後。