東京糸井重里事務所は、11月1日に『ほぼ日手帳 2011 WEEKS』を発売する。「ほぼ日刊イトイ新聞」の特設ページをはじめ、全国のロフト(イムズロフトを除く)、紀伊国屋書店、東急ハンズ、丸善、八重洲ブックセンター、Amazon.co.jp、楽天市場などで販売され、価格は1,890円。

「ほぼ日手帳 2011 WEEKS」

「ほぼ日手帳」のDNAを引き継ぎつつ、"他にはない"ビジネス手帳として発売される同商品。ビジネスに求められる要素を徹底的に考え、「先見性」「柔軟性」「機能性」「美しさ」の4つの要素を併せ持つ手帳として開発したという。

手帳の前半では、見開きの左側が週間予定ページ、右側が方眼メモページに。後半は60ページにわたって方眼メモページとなっており、スケジューラーとしてもノートとしても役立つ。また、手帳に最適な紙(トモリエバー)を採用し、ポケットやカバンに入れやすいサイズとなっているほか、360度回転するので柔らかくて握りやすく、「立っている状態でも記入しやすい」手帳となった。

週間予定ページと方眼メモページで、1週間を見開きで把握できる

デザインにもこだわり、ポケットやカバンに入れやすいサイズに

360度回転するため、"ギュッと握れる"柔らかさ

立っていても書きやすく、通常のノートとしても使える

なお、同商品の発売に先立ち、特設ページでは総数1,101冊のモニターキャンペーンを実施する。参加条件は来年3月頃に実施予定のアンケートに協力することで、申込期間は10月20日11:00から10月28日11:00まで。