岡藤商事は10月30日、パフォーマンス分析によるトレードの改善方法を解説する会場セミナー『第1回 野川徹のトレード・コーチング講座』を開催する。料金は無料。定員は先着50名。
同セミナーは、インベストメントテクノロジーズ代表取締役の野川徹氏が、プロディーラー教育で実際に用いている手法を紹介する連続セミナーの第1回。
今回は、「パフォーマンス分析によるトレードの改善方法・その1」をテーマに、参加型のトレーディング・ゲームを使ってトレードの本質を解説する。パフォーマンス分析が行えるようになると、「失敗したポイントや成功したポイントを理解することができ、勝てない理由が理解できるようになる」という。また、ロットの決め方やエントリー・エクジットの決め方も身に付き、パフォーマンスが安定するほか、「無駄なトレードを減らして、低リスクで利益を増やす方法が習得できる」としている。
なお、同セミナーではDVD撮影を行うため、トレーディング・ゲームに参加する際に参加者が映像に映る場合がある。
会場は岡藤商事東京店6F大会議室(東京・中央区)、開催時間は13:00～15:00、開場は12:30。料金は3,000円。野川氏のセミナーに初めて申込む人、同社インターネット取引「Expert」またはOKATO CFDで8月～10月22日の期間に10枚以上(新規建玉)の売買を行った人、および8月以降に新規口座を開設した人、投資LAB.通常コース会員は無料。投資LAB.エコノミークラス会員は 2,000円。セミナーの詳細、申込みはこちらから。
野川氏は、取引員勤務時代にディーリング部門を設立。独立後、韓国の三星(サムスン)グループの一員である三星先物の自己資金運用を手がけるなど、様々な分野で活躍。現在は、個人投資家向けの教育啓蒙活動のほか、住商エレクトレード(資金運用会社)のジェネラルアドバイザーとしてプロディーラーのマネジメントを行う。
