エフエックス・オンライン・ジャパンは24日、市場調査会社によるCFD(差金決済取引)における銘柄数調査において、銘柄数合計のランキングで第1位(7,309銘柄)を獲得したと発表した。

調査は、エフエックス・オンライン・ジャパンが矢野経済研究所に委託し、CFDを扱う企業のカテゴリー別銘柄数の実態を把握することを目的に2月1日に実施。調査の対象先数と選定案件は、CFDを扱う企業25社(未登録企業、ホームページが未整備な企業を除く)で、調査方法は、ホームページなどで公表されている情報を基に収集した。

この調査で、エフエックス・オンライン・ジャパンは、CFD銘柄数合計のランキングで第1位(7,309銘柄)を獲得。また、「株式CFD(海外・国内)」「株価指数CFD(先物)」「商品CFD(直物・先物)」「国債・債券・金利CFD」など個別銘柄6項目においても国内最多の提供数となったとしている。