日本マクドナルドは24日、チーズが入ったポークカツをはさんだ「チーズカツバーガー」を、東海3県および沖縄県などを除く全国の「マクドナルド」店舗にて、4月2日より発売すると発表した。販売期間は4月下旬まで。
同商品は、2003年1月と2008年5月にも期間限定で登場しており、多くの顧客から好評を得たという。今回は、これまで具材として使用していたレタスをスライスキャベツにリニューアルし、カツとの相性にこだわった仕上がりになっているとのこと。また、パンにはスリット(切れ込み)の入ったゴマつきバンズを使用し、コクと風味の豊かなブラウンソースとさっぱりしたスイートレモンソースがカツの味を引き立てるという。
価格は単品で320円~340円、「マックフライポテト(M)」とドリンク(M)付きの「バリューセット」が620円~660円。商品の販売時間は、朝マック販売店舗では10:30~閉店まで、24時間営業店舗では5:00~朝マック時間帯以外となっている。