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会場には海外を拠点にするタイヤメーカーもブースを設置。日本メーカーほど大がかりではないが、高級スポーツカーやレースマシンを中心に展示。タイヤにとっては"スポーツ"の説得力が高いのだ。

ピレリのブース。ランボルギーニ ガヤルドが目を引く

WRC用のラリータイヤ

ピレリは「ランボルギーニ ガヤルド」をブースの中心に設置。回りには市販タイヤに混じってWRC用のラリータイヤなども展示していた。

グッドイヤーのブース

D1グランプリ参戦マシン。ベース車両はクラウン

グッドイヤーはアメリカらしく派手なカスタム車両を展示。またグッドイヤーがサポートするD1グランプリ参戦車両も置かれていた。展示タイヤは「EAGLE」シリーズが中心。

クムホのブース

ランボルギーニ ムシエラゴのカスタムカー

クムホ(KUMHO)は韓国を拠点とするタイヤメーカー。全世界180カ国に輸出され、多くの自動車メーカーにOEM供給を行っている。オートサロンのブースでは、ランボルギーニ ムシエラゴのカスタムカーを展示していた。

ハンコックのブース

SUPER GTに参戦しているハンコック ポルシェ

ハンコック(Hankook)も韓国のタイヤメーカー。日本でも年間150万本も販売している。ブースでは日本のSUPER GTに参戦しているハンコック ポルシェを展示していた。