電子マネーの3月の決済件数統計により、交通系電子マネーの「Suica」、「PASMO」、「ICOCA」の合計決済件数が「Edy」を初めて上回ったことが明らかになった。

本誌の調べによると、3月のJR東日本のIC乗車券「Suica」とJR西日本のIC乗車券「ICOCA」、首都圏の私鉄・バスの共通IC乗車券「PASMO」の合計決済件数は2,534万件。対する「Edy」は2,400万件に留まり、初めて"交通系連合"に敗れた。

交通系の電子マネーは通勤や通学の際に毎日使われる上に利用できる参加店舗も徐々に増加しており、今後も決済件数の伸びが見込まれる。月刊決済件数の現在のトップは「nanaco」(3月の決済件数2,900万件)だが、「Suica」、「PASMO」、「ICOCA」はそれにも迫る勢いで伸びを見せている。