コロナ禍を経て、オフィスの在り方を見直し、オフィスを刷新する会社が増えている。そこで本連載では、先進的な働き方・オフィス構築を行っている企業に潜入し、思わず「うらやましい」と声を漏らしてしまうその内容を紹介している。「これからのオフィスどうしようか……」と考えている読者の手助けにもなれば幸いだ。→過去の「隣のオフィスは青く見える」の回はこちらを参照

今回は、ニュースアプリ「SmartNews」を運営するスマートニュース本社オフィス(東京都渋谷区)を取材した。同社では、社員が十分に能力を発揮するために、出社する社員が快適に仕事ができるよう良質なオフィスづくりに取り組んでいる。

  • 今回はスマートニュース本社オフィスに潜入!

    今回はスマートニュース本社オフィスに潜入!

「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」ことを常に追求しているスマートニュース。同社のその思いが、執務エリアや会議室など、オフィスの至る所に散りばめられていた。多様なワークスタイルを尊重するオフィスデザインも特徴的だった。それでは早速、オフィスの内部を紹介していこう。

偉人の名前を冠した会議室、社員が本棚を考案

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