第一生命保険は5月29日、2024年9月から10月にかけて募集した、2024年「サラっと一句!わたしの川柳コンクール」の第1位から第100位まで発表した。
同コンクールは、旧称「サラリーマン川柳コンクール」(通称:サラ川)から名称をリニューアルしたもので、応募総数は5万4,302句。約4万名のサラ川ファンの投票により、全国ベスト10が決定した。
毎年、世情を浮き彫りにした句が上位にランクインしているが、今年はどの一句がグランプリに輝いたのだろうか。
キャッシュレス決済の哀愁を詠んだ作品がグランプリ
AIは今や私たちの生活にすっかり浸透しているが、昨年はAIを使いこなすのではなくAIに振り回されている人の窮状を象徴する、「AIの 使い方聞く AIに」が多くの共感を得て、第1位に輝いた。
今年は、「キャッシュレス」「パスワード」がデジタル化にまつわる句が上位にランクインした。第1位を獲得したのは「キャッシュレス 充電無くなり 無一文」だ。どれだけキャッシュレス決済に入金していたとしても、スマートフォンの充電が切れてしまったら一円も使えない。現金を持たずにスマートフォンしか持っていなかったら、青ざめる状況だ。
第2位は「パスワード 記録したけど 記憶なし」とデジタルにまつわる一句。スマートフォンやPCで使うサービスが増えれば増えるほど、パスワードも増えていく。パスワードをきちんと管理していないと、いざサービスを使おうとした時に使えなくて困ってしまう。第4位にも「パスワード 思い出せずに また初期化」とパスワードにまつわる句が選ばれており、パスワードのトラブルに困った経験がある人が多いようだ。
以下、2025年『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』 の全国投票結果を第1位から第100位まですべて紹介しよう。




