沖縄科学技術大学院大学(OIST)は4月3日、タコのオスが生殖に用いる特殊な腕である「交接腕」が、触覚による味覚ともいうべき化学的な手掛かりを感知する感覚システムを用いて交尾相手を探し出し、視覚情報が遮断された状況でも交接腕を伸ばして精子の入った「精包」をメスに渡すことが可能であるなど、複数の役割を担う多機能器官であることを明らかにしたと発表した。