東北大学は4月3日、竹シートと微生物由来の海洋生分解性ポリマー「ポリ(3-ヒドロキシブタン酸-co-3-ヒドロキシ吉草酸)」(PHBH)を熱圧縮により積層した新しいグリーン複合材料を開発し、積層構成を最適化によって引張強度71.2メガパスカル(MPa)という、PHBHおよび竹それぞれの単体材料を上回る優れた力学性能を達成したほか、コンポスト環境では45日間で約45%の生分解が進行し、それに伴う力学特性の低下を定量的に捉えることに成功したと発表した。