横浜国立大学(横国大)、東京大学(東大)、日本大学(日大)、神奈川大学、信州大学の5者は3月5日、宇宙線の観測実験「チベットASガンマ」において、地球から約800光年の距離にあるパルサー「ゲミンガ」の周囲に広がるガンマ線ハローを、100兆eV(100TeV)超という高エネルギー帯で精密に捉えることに成功し、P(ペタ)eV(1000TeV)級の「かに星雲」とは同じパルサーでも物理環境が大きく異なる可能性があることを明らかにしたと共同で発表した。