ライカカメラジャパンは、写真家のロバート・キャパ生誕100周年を記念し、マグナム・フォト東京支社の協力のもと、写真展「Celebration」を開催する。開催期間は10月23日~2014年1月12日(月曜休館)、開場時間は 11:00~19:00。会場は東京都・銀座のライカギャラリー東京(ライカ銀座店2階)。入場無料。

Robert Capa(c) International Center of Photography/Magnum Photos

ロバート・キャパの生誕100周年を記念して「Celebration(セレブレーション)」と題された同展では、キャパが生み出した数多くの作品の中から、特に"喜び"が表現されているモノクロームの作品14点を展示する。その経歴から「戦場カメラマン」として広く知られるロバート・キャパとはひと味違う、同氏の優しさが感じられる内容となっているということだ。

なお、ロバート・キャパ(本名:アンドレ・フリードマン)は1913年10月22日、ブダペストに生まれた。1936年ごろからロバート・キャパの名前で作品を発表し、スペイン内戦中に撮影した「崩れ落ちる兵士」の写真で一躍世界的に有名になる。第二次世界大戦勃発とともに、1945年まで「ライフ」誌の特派写真家としてヨーロッパ戦線の重要な場面を記録。特にノルマンディー上陸作戦の際撮影された一連の作品は 第二次大戦中の最高傑作とされている。戦後の1947年、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ジョージ・ロジャー、デビット・シーモアらと世界的な写真家集団に発展する「マグナム・フォト」を設立。1954年5月25日、「ライフ」の要請でインドシナ(現ベトナム)で撮影中、タイビンで地雷に触れ死去した。