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給湯器の修理・交換業者を選ぶ際に絶対に意識すべき7つのポイントイメージ
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給湯器の修理・交換業者を選ぶ際に絶対に意識すべき7つのポイント

2021.11.17
2024.02.06
給湯器の修理・交換業者を選ぶ際に絶対に意識すべき7つのポイントイメージ
◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
「給湯器の調子がおかしい」「故障したみたいだ、そろそろ交換かな」そんなときに迷うのが、業者選びではないでしょうか?

給湯器はあまり頻繁に交換するものではないので、どこに依頼すればお得で迅速に対応してもらえるか、分からないかもしれません。

そこで本記事では、給湯器の修理・交換業者を選ぶポイントについて解説します。
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小嶋 豊
監修者

水道設備業者 給湯器設備責任者

小嶋 豊 (株式会社プログレス)

株式会社プログレスの代表取締役で22年 暮らしの中で必要なレスキューサービスを提供する株式会社プログレスにて給湯器設備を担当。水回り業務に15年従事し、累計500件の給湯器関連のトラブルを解決。多くのお客様に信頼される「給湯器」のスペシャリスト。

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メーカー、ガス会社、給湯器専門業者の違い

メーカー、ガス会社、給湯器専門業者の違い

給湯器を交換する業者は主に以下のような業者です。

  • ・メーカー
  • ・ガス会社
  • ・給湯器専門業者

それぞれのメリット・デメリットを表にするとこのようになります。

メリット デメリット
メーカー ・給湯器の知識が豊富
・給湯器の交換に必要な部品を集めやすい
・交換作業を自社スタッフで行わない
・依頼してから即日では動けない
・交換する給湯器は自社のものに限る
ガス会社 ・業者を探す手間が省ける
・安心感がある
・割引がない
・交換日数が長引きやすい
給湯器専門業者 ・価格が安い
・修理、交換を自社スタッフが行う
・さまざまなメーカーの給湯器を取り揃えている
・安心して任せられる業者を選ぶのが難しい

選ぶ業者によってそれぞれメリット・デメリットがあるので、まずはその点を解説します。

メーカーに依頼する際のメリット

給湯器を製造・販売しているメーカーで給湯器を交換するメリットは大きく2つあります。

  • 1.給湯器の知識が豊富
  • 2.給湯器の交換に必要な部品を集めやすい

1.給湯器の知識が豊富

メーカーに修理・交換を依頼するメリットの一つとして給湯器の知識が豊富という点が挙げられます。

メーカーは自社製の給湯器であれば当然その構造について熟知していますし、いつも扱っている製品なので、修理対応にも慣れています。

そのため、どんな故障でどんな対応が必要なのか等を、例えば電話で問い合わせた時にすぐに答えを提示してくれる事も少なくありません。

2.給湯器の交換に必要な部品を集めやすい

給湯器メーカーであれば、自社製品の部品の在庫が比較的豊富にあるため、修理の際に部品交換が必要な場合にも素早く調達することが可能です。

また他の業者と違い、修理・交換に使用する部品についても、「1度メーカーに問い合わせてから」というステップを踏まずに交換を行うことができます。

つまりその分の手間が無いため、他の業者よりも楽に修理や交換に進めることができます。

メーカーに依頼するデメリット

メーカーに給湯器の修理・交換を依頼する際のデメリットとしては以下のようなものが挙げられます。

  • 1.給湯器の交換作業を自社スタッフで行わない
  • 2.依頼してから即日では動けない
  • 3.交換する際の給湯器は自社のものでなければいけない

1.給湯器の交換作業を自社スタッフで行わない

メーカーに依頼した際のデメリットとして、給湯器の交換を自社のスタッフで行わない点が挙げられます。

いくら給湯器の販売メーカーだとしても、自社で交換・取り付け工事までは行っておらず、基本的に修理を行っているのは下請け業者というケースが多く、その際に発生する仲介手数料を負担する必要があるので、修理費用が割高になることも少なくないでしょう。

また、メーカーのスタッフであれば給湯器の知識は豊富にありますが、下請け業者の場合、給湯器修理・交換に関する知識や経験・施工資格などに懸念があります。

そのため、信頼できる下請け業者であると証明できれば良いのですが、それを確かめる術がないため、その部分はデメリットです。

2.依頼してから即日では動けない

メーカーに修理を依頼したとしても、即日のスピーディーな対応は受けられない点が挙げられます。

メーカーのカスタマーセンターに電話で連絡しても、カスタマーセンターを経由して地域の下請け業者と日程を相談し、後日連絡してくるというケース少なくありません。
メーカーのカスタマーセンター

つまり、日程調整~訪問までに時間がかかるため、緊急のトラブルの際には不向きであると言えます。

3.交換する際の給湯器は自社のものでなければいけない

現在使っている給湯器のメーカーに修理を依頼し、見てもらった結果、交換が必要になった際、他社製品からは選ぶことはできません。

もし仮に他社製品に乗り換えたいなら、あらためて別のメーカーに依頼しなければならず、二度手間です。

給湯器の基本性能はメーカーによって大きな差はありませんが、独自の機能や給湯器のデザイン、使いやすさ等に違いが出てきます。

そのため、他のメーカーの給湯器を使いたい、別の機能を試してみたいという場合は不利と言えるでしょう。

ちなみに、各メーカーの特徴はこちらの記事でご紹介していますので参考にしてください。
>「メーカーごとに違いがある?ガス給湯器のメーカー別の特徴を比較!」

ガス会社に依頼するメリット

ガス会社に給湯器修理・交換を依頼するメリットは2つあります。

  • 1.業者を探す手間を省くことができる
  • 2.安心感がある

1.業者を探す手間を省くことができる

1つ目のメリットは、普段利用しているガス会社に電話すればよいので、新たに業者を探す手間や時間を省ける点です。

連絡先をすでに知っており気楽に問い合わせられるため、時間を短縮できるでしょう。

2.安心感がある

2つ目のメリットは、安心感がある点です。

新しく探した業者に依頼する場合「本当にこの業者は信頼してよいのか」と不安に感じる人も多く、中には悪質な商売をしている業者も存在するため、業者の選択は慎重に行わなければなりません。

しかし、ガス会社なら普段から使っている会社でよく知っているので、安心して修理を任せられます。

仮に交換後に問題が起きたとしても、アフターフォローはしっかりと行ってくれるでしょう。

ガス会社に依頼するデメリット

ガス会社を選ぶデメリットは以下の2つになります。

  • 1.基本的には割引がない
  • 2.交換日数が長引きやすい

1.基本的には割引がない

1つ目のデメリットはガス会社で給湯器を購入する際には、基本的に割引が効かないケースが多い点です。

ガス会社はガスの供給を専門としており、給湯器の交換を本業としているわけではないため、競争原理があまり働かず、扱っている給湯器の種類もあまり多くありません。

そのため、給湯器メーカーや専門業者で購入するよりも、給湯器本体の価格は高くなる傾向にあります。

2.交換日数が長引きやすい

2つ目のデメリットは、交換日数が長引きやすい点です。

ガス会社もメーカー同様に地域の下請け業者と連携して交換を行っているため、ガス会社が間に入って交換日時を調整します。
ガス会社に依頼した際の流れ

ガス会社と下請け業者がどれだけスムーズに連携していても、直接調整するよりは時間がかかってしまい、スピーディーな対応はあまり期待できないでしょう。

給湯器専門業者に依頼するメリット

給湯器専門業者に依頼するメリットは3つです。

  • 1.価格が安い
  • 2.修理・交換を自社スタッフが行う
  • 3.さまざまなメーカーの給湯器を取り揃えている

ちなみに、「水回りのレスキューガイド」では給湯器専門業者をおすすめしております。

1.価格が安い

給湯器専門業者に依頼する大きなメリットの一つに価格が安い点が挙げられます。

給湯器専門業者は、競合他社が多く競争も激しいため、給湯器の割引やアフターサポートの充実などによって、他社との差別化を図ろうとします。

そのため、メーカーやガス会社と比較しても修理・交換にかかる費用を安く抑えることができます。

2.修理・交換を自社スタッフが行う

2つ目のメリットとして、修理・交換作業を自社スタッフが担当する点が挙げられます。

メーカーやガス会社と異なり、修理を受け付けた後に実際の作業を下請けに任せるわけではないため、仲介手数料が施工料金に加算されることはありません。

そのため施工スタッフの知識や経験も豊富ですし、作業日時の調整などの対応も、スピーディーに進められるでしょう。

また、仕事ぶりが自社の評判に直接影響するため、より真摯で丁寧な対応が期待できます。

3.さまざまなメーカーの給湯器を取り揃えている

3つ目のメリットとして、さまざまなメーカーの給湯器を取りそろえている点が挙げられます。

交換する際には各メーカーの数多くの製品の中から自分が希望する給湯器を選べます。

メーカーに頼むとどうしてもそのメーカーの製品から選ぶことになりますが、自分の希望する機能や予算に合った製品をいくつか紹介してもらえて、選択肢は広く、そこから比較検討することが可能です。

また、業者同士の価格競争も激しいため給湯器本体の価格も割安で、メーカーやガス会社に依頼して購入するよりも、安く交換できるでしょう。

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給湯器専門業者に依頼するデメリット

給湯器専門業者に依頼するデメリットもひとつあり、それは安心して任せられる業者を選ぶのが難しい点です。

給湯器専門業者は非常に多く、更に全てが信頼できるという業者ではなく、中には悪徳な業者もあり、修理・交換した後になって追加料金を請求されたり、修理後またすぐに故障してしまったりと、悲しい思いをしてしまう方もいます。

そのため、給湯器修理業者を選ぶポイントを知っておかないとそういった悪徳業者に引っかかってしまう可能性もあります。

そこで、信頼できる給湯器修理・交換業者を選ぶ7つのチェックポイントをご紹介します。

給湯器修理・交換業者を選ぶ7つのポイント

給湯器修理・交換業者を選ぶ7つのポイント
信頼できる給湯器専門業者を選ぶ際のポイントとしては以下の7点が挙げられます。

  • ・施工実績
  • ・保証やアフターサービス
  • ・対応時間・駆け付け時間
  • ・スタッフの対応
  • ・資格の有無
  • ・金額
  • ・口コミ・評判

給湯器を交換する際には、メーカー、ガス会社、給湯器専門業者のいずれかに依頼できる点をお伝えしましたが、中でもおすすめなのは給湯器専門業者で、特に優良業者を選べれば、以下のメリットがあります。

  • ・スピーディーな対応を受けられる
  • ・交換の専門知識があるから安心
  • ・仲介手数料が発生しない
  • ・アフターフォローまで質の高いサービスが受けられる
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そこで、信頼できる給湯器専門業者を選ぶためのポイントを紹介します。

施工実績

給湯器専門業者を選ぶ上で重要なポイントが「施工実績」です。

「施工件数」が、年間○○件、累計○○件、といった形でホームページに掲載されているかをチェックしてください。

もし記載がないとしたら、実績数が多くないため掲載していないのかもしれません。

施工実績のある業者を選ぶ2つのメリットがあります。

  • ・給湯器の設置がスムーズ
  • ・長期保証を受けやすい

給湯器の設置がスムーズ

1つ目は給湯器の設置がスムーズな点です。

給湯器はさまざまな機種のものが存在しており、施工実績の少ない業者に任せてしまうと、給湯器設置に予想以上の時間がかかることもあるのです。

実績のある業者に任せれば、スピーディーな施工はもちろんのこと、質の高いノウハウを使って施工するので、適正に交換してもらえるでしょう。

また、給湯器の設置場所や設置方法についても安心して任せられます。

長期保証を受けやすい

2つ目に確実に長期保証を受けやすい点です。

給湯器修理・交換業者の中には長期保証を提供してくれる業者があり、5~10年ほどの保証を行っている業者も少なくありません。

しかし、実績のない業者に任せてしまうと、保証期間中に会社が倒産してしまうおそれがあります。

倒産してしまうと、もちろん保証は受けられなくなってしまうので、せっかくの長期保証が無意味になってしまいます。

もちろん、どの業者もこれから倒産する可能性はゼロではありませんが、施工実績が十分あって施工年数も長い業者を選べば、倒産するリスクは最小限に抑えられるでしょう。

そのため、「実績数」や「創業年数」をチェックするのはもちろんですが、できればどのような工事でいくらかかってお客さんはどのような声を出していたのかなど、施工実績の中身までチェックすると良いでしょう。

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保証やアフターサービス

保証やアフターサービスは業者の質に関わる部分なので、しっかりと確認しておきましょう。

保証やアフターサービスが充実している業者は、自社の施工に自信を持っており、技術が確かだからこそトラブルが最小限に抑えられ、長期のサポートを約束できるのです。

しかし、中には交換しても修理はしない、アフターサービスを行わない、といった業者もあります。

とはいえ、交換後に給湯器が故障することは充分に考えられ、そのような業者に依頼すると故障が起きたときに他の業者にあらためて修理を依頼するはめになります。

ですので、アフターサービスのない業者は避けるのが賢明でしょう。

ちなみに、一般的な保証期間として、5~10年の保証をつける業者があります。

給湯器の寿命は10年前後と言われており、3年を過ぎた辺りから不具合が出てくることが少なくありませんので、保証期間はその点を考慮する必要があります。

保証やアフターサービスの注意点

保証やアフターサービスの観点で注意したいのは、保証期間にメーカー保証期間が「含まれる場合」と、「含まれない場合」がある点です。

たとえば、「保証期間7年」とうたっている業者でも、2パターンの業者があります。
保証やアフターサービスの注意点

このように同じ保証期間7年でも3年の差が生まれるので、業者保証の期間を考慮せずに選んでしまうと「業者保証のみで7年だと思っていたけれど、メーカー保証も含めて7年だった」と後悔してしまうかもしれません。

また、保証と言っても、必ずしも無料保証だけではなく、一部有料保証という場合もあります。

何に対する保証なのか、つまり給湯器本体についての保証か、施工内容への保証かについてを把握した方が良いため、ホームページなどを調べ不明な点はどのような規定になっているかを尋ねるとよいでしょう。

このように、単に「保証期間○年」という数字だけではなく、詳細を確認して自分の求めている保証内容になっているかを調べましょう。

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対応時間・駆け付け時間

給湯器のトラブルが起こり、業者に連絡する際の駆け付け時間や、深夜早朝でも対応してくれるのか等の対応時間は必ずチェックしておきましょう。

特に、対応時間においては組織の規模によって大きく変わりますので、下記が対応しているかを確認しましょう。
対応時間・駆け付け時間

たとえば、土日・夜間対応していない業者を選んでしまうと、金曜夜に給湯器が故障してしまった場合には、土日をまたいで月曜日にしか受け付けてくれません。

そのため、年中無休で受付対応し、翌日までの修理手配をしてくれる業者を選ぶのが望ましいでしょう。

ただし注意点として、24時間受付対応だとしても土日祝日は修理対応していない業者もあります。

受付自体は24時間だとしても、実際に修理や交換をしてくれるのは平日ということになります。

ですので、受付対応の時間と施工可能な時間・日程を事前に確認しておかないと、予想以上に時間をとって不便を強いられてしまいます。

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スタッフの対応

スタッフの質が高い業者は、丁寧で真摯な対応をしてくれる可能性が高いので、スタッフの対応はどうかをチェックしましょう。

スタッフの対応の質を確認するためには、「電話での問い合わせ」が効果的です。

例えば、電話の問い合わせで態度が悪かったり、言葉遣いが丁寧ではなかったりする業者には頼まないのが安全でしょう。

仮にメールやLINEでの問い合わせをした際も、ビジネスマナーを遵守した文面であれば、ある程度信頼できる業者の確率が高いといえます。

返信が遅い業者には、実際の修理交換でも、スピーディーな対応は期待できないかもしれません。

ただし、悪質な業者でもメールやLINEの文面は丁寧という場合もありますので、できれば電話での問い合わせを行い、実際にその場での応対が丁寧かで判断したほうが確実です。

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資格の有無

資格をあまり保有していない業者は、給湯器の交換に関して知識が不足しているため、サービスの質が低い可能性があります。

給湯器の交換には以下のような資格が必要です。

  • ・給水装置工事主任技術者
  • ・ガス消費機器設置工事監督者
  • ・簡易内管施工士
  • ・TES工事士
  • ・ガス機器設置スペシャリスト
  • ・ガス可とう管接続工事監督者
  • ・液化石油ガス設備士

施工内容によって必要な資格は異なるため、どの工事でも全ての資格が必要なわけではありませんが、給湯器専門業者なら基本的には上記のような資格を保有していることが多いです。

しかし、悪質な業者の場合、給湯器に関連した資格を保有していない、または保有している人が少ない場合もあります。

そのような業者に依頼してしまうと施工の質が悪いどころか、業者自身が故障の原因を作ってしまいかねません。

まずは上記に示した資格を保有しているスタッフが在籍しているかを確認しましょう。

資格の数が多ければ多いほど、信頼性の高いスタッフだと捉えて問題ありませんので、必ずチェックしておきましょう。

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金額

工事費用が高すぎる、もしくは安すぎる場合には注意が必要です。

交換費用が高い業者は、優良業者を装って相場を知らない顧客に対して、高額な請求を行うにもかかわらずサービスが不十分な業者もたくさんあります。

もちろんある程度費用が高くても、無料保証期間が長いなどアフターサポートが充実していて、高過ぎとはいえない場合もありますので、他の条件も確認した上で依頼するようにしましょう。

一方、交換費用が相場より安すぎる業者は「安かろう悪かろう」の可能性が大いにあります。

悪質な業者の中にはわざと適当な修理を行い何度も修理依頼を受けるようにするケースや、技術不足で何度も修理しなければならないというケースもあります。

こういった業者に依頼してしまうと修理費用がかさみ、トータルでは通常よりもコストがかかってしまうため、本来必要なコストを削減して交換している業者は避けるべきです。

信頼できる業者の場合はホームページにコストダウンの理由が記載されているはずなので、依頼する前にしっかりと確認しておきましょう。

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口コミ・評判

優良業者の場合は、口コミ・評判が多数寄せられており、評価も高くなっていることもあるため以下のポイントに注意して確認しましょう。

  • ・実際にサービスを利用した人の口コミがあるか
  • ・悪い評価をつけている人はどのような点が悪いと考えているか
  • ・口コミは多数寄せられているか
  • ・レビューの人数に対して評価は不自然ではないか
  • ・怪しい口コミはないか

この5つのポイントに注意すれば、信頼できる業者を選びやすくなるでしょう。

ただし、悪徳業者の中には、自作自演口コミを寄せているところもあり、自社の評価を高くする、または顧客を装い他社の評価を悪くするという手法があります。

口コミが信頼できるかどうかを完全に見極めることは非常に難しいですが、優良業者の場合には内容が充実している口コミが広がっていたり、お客さんの写真が写っていたりと、判断できるポイントはたくさんあります。

ですので、過度に良すぎる・過度に悪すぎる口コミは信じすぎず、実際に写真が掲載されていたり、事実に基づいた情報が記載されている口コミや評価を見てください。

今回ご紹介した7つのポイントは業者に見積もりを依頼することで分かる部分も多いため、下記記事を参考に必ず見積もりを取ってください。
>「給湯器は絶対に相見積を取れ!その理由とチェックすべき4項目」

ちなみに、給湯器交換の際に相見積もりをとった体験について記載しているブログがありましたので、実際の相見積もりについてはこちらのブログも覗いてみると良いでしょう。

【2023年】給湯器交換の費用や相場はいくら?実際に工事をお願いしてみた!
ガス給湯器の交換かかる値段・費用相場や安心・信頼できる業者選びのために保証や実績などチェックすべきポイント、実際に無料見積もり~工事までを依頼した実体験から感じたことなど、ガス給湯器の修理・交換をどこに頼めば良いのかが分かる情報を紹介します。

まとめ

給湯器の修理・交換の際は、「メーカー」「ガス会社」「給湯器専門業者」のいずれかに依頼が可能ですが、中でも給湯器専門業者を選ぶのがおすすめです。

とはいえ、急に故障して慌てている場合、数ある給湯器専門業者の中から、悪質な業者を避けて優良業者を探すのは大変だと思われるかもしれません。

そのため、給湯器専門業者の選び方を知っておくことが大切です。

正しく修理・交換を行っている優良業者を選べば費用を抑えられたり、質の高い修理・交換やアフターサービスを受けられたりできるでしょう。

「水まわりのレスキューガイド」では信頼できる給湯器専門業者をご紹介していますので、そちらも参考にしつつ、ぜひこの記事を役立ててください!
▼水まわりのレスキューガイドがおすすめする給湯器専門業者はこちらから見る!

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※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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