![フル出場を果たした三笘薫 [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
プレミアリーグ第24節が1月31日に行われ、ブライトンとエヴァートンが対戦した。
ブライトンは、リーグ戦23試合を消化して勝ち点「30」の12位に位置している。しかし、6位リヴァプールとの勝ち点差は「6」、5位チェルシーとの勝ち点差は「7」、4位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差は「8」と、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得は十分に可能性はある。臨むは勝ち点差「3」の10位エヴァートンとの対戦。今後の欧州カップ戦出場権争いを見据えると、どちらにとっても勝利しておきたい一戦だった。
三笘薫が先発出場した試合は、立ち上がりからエヴァートンを押し込み、優位に立って試合を運ぶ。すると19分、三笘がダニー・ウェルベックとのワンツーでボックス内に侵入し、そのままシュート。しかし、これは惜しくも枠外にそれてしまう。
20分台に入り、エヴァートンがブライトンを押し込む時間帯が続く。しかし、おしこんでから守備を崩すことがなかなかできず、得点にはつながらない。その後はブライトンが再びボールを保持するが、シュートまで持ち込むことができず、停滞感が漂う。結局、前半はエヴァートンが記録したシュートは0本に終わるなど、両チーム共にスコアレスで終えた。
後半に入ると、よりオープンな試合展開となり、エヴァートンが主導権を握っていく。一方、ブライトンはなかなかボールを保持できず、目立ったチャンスを作ることができない。
しかし73分、ブライトンが遂にスコアを動かした。押し込んだ状態からヤン・ポール・ファン・ヘッケがヤシン・アヤリへの縦パスを通すと、アヤリはこれを折り返す。最後はパスカル・グロスがダイレクトでゴールネットを揺らし、ゴールをこじ開けた。
そして83分、ブライトンはFKのチャンスを迎えると、ボックス内での混戦から三笘薫がこぼれ球を拾い、シュートをゴールネットに突き刺す。しかし、これはオフサイドの判定で取り消されてしまった。
しかし後半アディショナルタイム7分、エヴァートンは右サイドからのクロスからジェイク・オブライエンがシュート。これはブライトンのGKバルト・フェルブルッヘンが阻んだものの、こぼれ球をベトが押し込み、エヴァートンが土壇場で追いついた。
試合はこのまま終了。ブライトンとエヴァートンは1-1で引き分けた。
ブライトンは次節、2月8日にホームでクリスタル・パレスと対戦。一方のエヴァートンは2月7日にアウェイでフルアムと対戦する。
【スコア】
ブライトン 1-1 エヴァートン
【得点者】
1-0 73分 パスカル・グロス(ブライトン)
1-1 90+7分 ベト(エヴァートン)