レアル・ソシエダに加入したウェズレイ [写真]=Getty Images

 レアル・ソシエダは31日、アル・ナスル(サウジアラビア)からU-20ブラジル代表FWウェズレイが加入することを発表した。

 背番号は「22」。今シーズン終了までの期限付き移籍となり、シーズン終了後の買い取りオプションが付帯している。スペイン紙『マルカ』によると、買い取りオプションの金額はおよそ1200万ユーロ(約22億円)に設定されているようだ。

 2005年3月5日生まれのウェズレイは、ウイングを主戦場とするアタッカー。コリンチャンスの下部組織で育ち、2022年4月に17歳でトップチームデビューを飾った。コリンチャンスでトップチーム通算84試合に出場し、2024年8月に移籍金1800万ユーロ(約33億円)でアル・ナスルに完全移籍した。

 しかし、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやセネガル代表FWサディオ・マネらタレント揃いのアル・ナスルでは定位置確保に至らず、ここまで公式戦通算40試合の出場で5ゴール5アシストにとどまっていた。

 レアル・ソシエダでは日本代表MF久保建英がハムストリングの負傷で数カ月の離脱が見込まれており、ウェズレイは“タケ”の代役としての活躍が期待される。同選手はレアル・ソシエダの公式サイトを通じて、「ここにいられてとても幸せだ。チームの目標達成のために全力を尽くす。両サイドで自分の能力を発揮し、チームをあらゆる面でサポートしたい」と意気込みを示した。