リーベル・プレートへの加入が決定したパエス [写真]=Getty Images

 チェルシーは30日、ストラスブール(フランス)にレンタル移籍していたエクアドル代表MFケンドリー・パエスを呼び戻し、今シーズンの残り期間はリーベル・プレート(アルゼンチン)にレンタル移籍することを発表した。

 なお、レンタル移籍契約には買い取りオプションなどは付随していないことが、リーベル・プレート側から明かされている。

 2007年5月4日生まれで現在18歳のパエスは、インデペンディエンテ・デル・バジェ(エクアドル)の下部組織出身で、中盤でもウィングでもプレー可能なMF。2023年2月に15歳でトップチームデビューを果たし、デビュー戦で得点を挙げて、エクアドル・セリエAの最年少デビュー記録と最年少得点記録を更新した。また、16歳でデビューしたエクアドル代表としてもすでに23試合出場で2ゴール3アシストを記録している。

 そして、2023年6月に当時16歳でチェルシーに加入することが内定。FIFA(国際サッカー連盟)の規定でヨーロッパへの移籍が可能となるのは18歳の誕生日を過ぎた後になることから、昨夏に正式にチェルシーに加入したが、そのまま同クラブと同じコンソーシアム『BlueCo』がオーナーを務めるストラスブールにレンタル移籍となった。

 初の欧州5大リーグに挑戦している今季ここまで公式戦21試合出場で1ゴールを記録していたが、スタメン出場は7試合にとどまっていたこともあり、パエスのレンタル先が変更となることが噂されていたなか、今季後半戦は再び南米でプレーすることが決定した。