![菅原由勢(撮影は1月16日のフランクフルト戦) [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
ブンデスリーガ第16節延期分が27日に行われ、ブレーメンとホッフェンハイムが対戦した。
悪天候の影響で延期となっていた第16節が、ともに前回のブンデスリーガのゲームから中2日となるこのタイミングで開催。ブンデスリーガ直近8試合を3分5敗で終え、未勝利が続くブレーメンが、本拠地『ヴェーザー・シュタディオン』に、上位を争うホッフェンハイムを迎えた。ブレーメンに所属する菅原由勢、GKミオ・バックハウス(長田澪)はともに先発に入った。なお、ホッフェンハイムには町田浩樹が在籍しているが、現在は長期離脱中のためにメンバーから外れている。
試合のファーストシュートを放つなど、ブレーメンは悪くない試合の入りを見せたものの、先手を取ったのはホッフェンハイムだった。44分、右サイドでのスローインからボールを繋ぎ、最後はアレクサンダー・プラスが左足一閃。GKミオ・バックハウスも反応したものの、強烈なミドルシュートはコース・スピードともに抜群で、ホッフェンハイムが先手を取った。
後半に入ると立ち上がりの49分、ルーズボールを奪おうとしたバウター・ブルヘルの足裏がカメロン・プエルタスの脛のあたりに直撃。OFR(オンフィールドレビュー)の末、ブルヘルは退場処分を命じられ、ホッフェンハイムは10人での戦いを余儀なくされる。
それでも、直後の54分には、ペナルティエリア内で相手をブロックし、セットプレーのこぼれ球を拾ったグリシャ・プロメルが、右足でシュートを突き刺す。10人のホッフェンハイムがリードを広げた。
ホームで負けるわけにいかないブレーメンも63分、ボックス右でサイドチェンジのボールを呼び込んだフリアン・マラティーニがマイナスへ折り返し、菅原がダイレクトで繋ぐと、最後はロマーノ・シュミットが押し込んだが、ここはシュミットのポジションがオフサイドと判断され、得点は認められない。
試合はこのままタイムアップ。この結果、ホッフェンハイムは今季最多タイに並ぶ4連勝で、2位のドルトムントとの勝ち点差を「3」に縮めた。一方、ブレーメンは9戦未勝利と苦しい状況。入れ替え戦に出場する16位のマインツとの勝ち点差も「3」に縮まった。菅原とミオ・バックハウスはともにフル出場した。
この後、両チームは31日にブンデスリーガ第20節の戦いを控えている。ブレーメンは高井幸大、町野修斗を擁するボルシアMGと、ホッフェンハイムはウニオン・ベルリンと、ともにホームで対戦する。
【スコア】
ブレーメン 0-2 ホッフェンハイム
【得点者】
0-1 44分 アレクサンダー・プラス(ホッフェンハイム)
0-2 54分 グリシャ・プロメル(ホッフェンハイム)