![古巣復帰の可能性が浮上しているルーカス・パケタ [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
ウェストハムに所属するブラジル代表MFルーカス・パケタに母国復帰の可能性が浮上しているようだ。25日、『BBC』や『ガーディアン』など複数のイギリスメディアが伝えている。
報道によると、現役時代にアトレティコ・マドリードやチェルシーで活躍したフィリペ・ルイス監督のもとで昨年のカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAとコパ・リベルタドーレスを制覇したフラメンゴが、パケタの獲得に向けてウェストハムと交渉中とのこと。移籍市場の閉幕が迫る中、ブラジルの名門は固定費4100万ユーロ(約75億円)のオファーを提示し、獲得への自信を深めているようだ。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、オファー提示後もフラメンゴとウェストハムのクラブ間交渉は続いており、パケタ本人は古巣復帰に前向きだと指摘。プレミアリーグ残留争いに巻き込まれているウェストハムとしては貴重な戦力を失いたくはないものの、シーズン終了までのレンタルで残留する形であれば、今冬の移籍を容認する可能性があると報じられている。
現在28歳のパケタはフラメンゴでプロデビューを飾り、ミランとリヨンを経て2022年夏にウェストハムへ完全移籍加入した。初年度から攻撃の主軸として活躍し、ここまで公式戦通算139試合で23ゴール15アシストをマーク。今シーズンはチームが不振に喘ぐ中、公式戦19試合に出場し5ゴール1アシストをマークしている。
ブラジル代表でも国際Aマッチ通算61キャップを誇るパケタ。FIFAワールドカップ26開幕まで半年を切った中、今冬に母国へ復帰することになるのだろうか。今後の動向に注目が集まる。