
UEFAヨーロッパリーグのグループフェーズ第7節が22日に行われ、日本代表FW前田大然と同MF旗手怜央を擁するセルティック(スコットランド)は敵地でボローニャ(イタリア)と対戦した。
ここまで2勝1分け3敗と黒星が先行しているセルティックは、前田と旗手の両選手が先発。前田がワントップに、旗手がトップ下に配された。立ち上がりから積極的にプレスをかけたセルティックは6分、前田のチェイシングがバックパスを誘い、このボールを処理しようとしたGKがキックミス。ボックス内の前田がボールをカットし、GKにプレスするためボックス中央に侵入していた旗手へ横パスを送ると、これを無人のゴールに流し込み、セルティックが先手を奪った。
日本人コンビの連係から幸先の良いスタートをきったセルティックだったが、徐々にボローニャの圧力を受けて劣勢に陥ると34分、クリアボールを追いかけた旗手が対応したフアン・ミランダとの接触で2枚目のイエローカードを提示され、前半のうちに退場処分を受ける事態に。思わぬ形で数的不利となったセルティックだったが、40分にCKからワンチャンスを活かして2点目を奪うことに成功する。
セルティックは2点をリードして後半を迎えたが、後半も劣勢が続くと、58分と72分にゴールを破られてしまう。それでも、その後の猛攻を耐え抜いたセルティックが2-2で試合を終えることに成功。敵地から勝ち点1を持ち帰り、グループフェーズ突破に望みを繋いだ。セルティックは次戦、28日に行われる最終節でユトレヒト(オランダ)をホームに迎える。
【動画】日本人コンビで先制弾!