俳優の西山潤が主演、元SUPER☆GiRLSで女優の田中美麗がヒロインを務めるABCテレビのドラマ『こういうのがいい』(毎週日曜24:55~※関西ローカル、TVerで見逃し配信、DMM TVで同時独占配信)第2話がきょう5日に放送される。

  • 左から田中美麗、西山潤(C)双龍/集英社・ABC

■『こういうのがいい』第2話あらすじ

『となりのヤングジャンプ』連載中で、累計発行部数150万部(※10月18日時点)を突破した双龍氏による同名コミックを実写ドラマ化。「恋人関係」の既成概念にとらわれないフリーダムフレンド(=フリフレ)となった村田(西山潤)と友香(田中美麗)の、ゆるくて気楽でエッチな大人の日常を描く。

ラブホテルで一夜を明かした村田と友香。夜の相性も抜群の2人は、お腹を空かせるタイミングも一緒。帰り道にハンバーガーショップへと立ち寄る。一夜を過ごした後も変わらず意気投合する2人は、朝食をとった後ようやく連絡先の交換をする。恋人と別れ、引っ越しをして間もない2人は、引っ越し先が2駅離れた距離。お互いに同棲やルームシェアに抵抗はあるものの、「今日みたいにときどき遊べたらいい感じだな」とふと話す村田に対し、友香も「こういうのがいいかも」とふと感じるのだった。引っ越し作業を終えた村田は遅めのランチを食べるために、近場にあるファミリーレストランへ。そこで店員として働いていたのは、黒髪ロングからピンクのショートヘアに様変わりした友香だった。偶然に店員と客として再会しても、ゆるくて気楽な空気感をまとう2人。

その夜、村田は友香の引っ越しの荷ほどきの手伝いをするために友香の自宅へと訪れることに。しかしそんな中、友香のスマホに元カレからのやたらと長い長文メールが届く。