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【この記事のエキスパート】
自転車ライター:浅野 真則
自転車専門誌やウェブサイトなどで活動する自転車専門のライター。
ロードバイクやサイクルパーツ、サイクルアパレル、自転車用デジタルデバイスなどのインプレッション記事、トレーニング系の記事、ロングライドの実走レポートなどを得意とする。
執筆活動の傍ら、Jエリートツアーの選手としてロードレースやタイムトライアル、ヒルクライムなど幅広いレースに参戦。
自転車版の耐久レース・エンデューロも好きでよく出場している。
クロスバイクやロードバイクを収納して輸送するに欠かせない輪行袋。電車など交通機関でロードバイクを持ち運ぶのに必須のアイテムです。この記事では自転車ライターの浅野真則さんと編集部が選んだおすすめ商品と選び方をご紹介。最新人気ランキングのリンクもあります。
輪行の魅力
輪行とは、輪行袋という専用の袋に前後輪を外した自転車を収納して鉄道や飛行機などの公共交通機関に持ち込んで輸送すること。自宅を起点として走るコースを決める場合、自走で行ける範囲には限界があります。ときにはいつもとは違う場所や知らない場所を走ってみたくなりますよね。そんなときに輪行袋があれば、鉄道や飛行機を使って行動範囲を広げられます。
自家用車にロードバイクを積んで移動する場合との違いとして、往路または復路の一方を鉄道などの公共交通機関で移動できるのが魅力のひとつ。ほかにも旅先でのツーリング後に疲れた体にむち打って運転しなくていいなどのメリットがあります。
自転車ライターに聞く
ロードバイク用輪行袋の選び方
輪行袋の選び方にはいくつかポイントがあります。せっかく買ったのにサイズが合わない、使い勝手が悪いとなるとがっかりしてしまいますよね。
サイズ、素材、付属品などを事前にチェックし、購入してから後悔しないようにしましょう。はじめての輪行でも楽しめるように、ポイントをしっかりおさえて選んでみてください。
入れ方で選ぶ
輪行袋は自転車のタイヤを外して入れるものがほとんどで、横置き・縦置きなど、自転車の入れ方によりタイプが分かれます。
また、自転車の種類はもちろん、鉄道で輪行するのか飛行機で輪行するのかなどによってどのタイプがいいのかも変わってきます。用途に合わせたものを選ぶようにしましょう。
床置きの安定感があって初心者でも! 両輪を外す横置きタイプ
フレームを逆にして置くため、床に置いたときに据わりがよく安定しやすいのが横置きタイプ。コンパクトかつ収納もしやすいので、鉄道での輪行に適しています。
前輪のみを外すものと比べると手間と時間が必要かもしれませんが、慣れてしまえばかんたんなので初心者でも安心して使用できます。公共交通機関各社の規定に収まるものも多数ラインアップされているので、あなたの輪行スタイルに合ったものが見つかりそうですね。
横幅を抑えたいなら縦置きタイプ
縦置きタイプは横置きに比べて高さがあるものの、横幅は取りません。列車の座席後ろのスペースに収めたい場合などに向いています。
ただ、リアエンドやリアディレイラーなどのパーツが破損するのを防ぐ「エンド金具」と呼ばれるアイテムでの保護が必要。収納に手間がかかり慣れないと扱いも難しいので、初心者は避けたほうが無難です。
サイズには注意しよう!
大きめの自家用車での輪行を考えている人以外は、サイズ選びは重要なポイントのひとつです。購入前や輪行前の事前確認は必須!
とくに公共交通機関を利用しての輪行は、サイズによっては持ち込み不可なケースもあるので気をつけましょう。
3辺の合計を確認する「鉄道移動」
鉄道での輪行を考えている方は、交通機関各社の規定に合ったサイズかどうかを事前に確認しておく必要があります。規定以上のサイズの手荷物は持ち込むことができません。
JR各社の規定では3辺を合計して250cm以内、私鉄を含め250cmルールを適用している鉄道会社が一般的です。また、混雑する列車や利用者が多い駅を使う場合は、早朝や利用者が少ない時間帯を選んで移動するのがよいでしょう。
保護性やコンパクトさを重視する「飛行機移動」
飛行機での輪行を考えている人は、鉄道以上にコンパクトさを求められるので要注意。航空会社によって規定は異なりますが、50×60×120cm以内や3辺の合計が203cm以下などと厳しくなっています。規定を超えた場合、手荷物として扱われず持ち込みを制限されたり、追加料金がかかったりすることも……。購入前には必ず収納時のサイズを確認するようにしましょう。
また、移動中に自転車を自分で管理できない飛行機移動では、なかのバイクをいかに守るかが重要。傷ついたりや破損しないように、ハードケースや輪行箱という選択肢もいいですね。
素材選びのポイント
輪行袋を選ぶポイントとしては、素材も大切です。薄手の素材は持ち運びには便利ですが、強度が弱くなり傷がつきやすいことがあります。
また、厚手の素材は丈夫ですが、収納時はその厚さがネックとなりかさばってしまいます。厚さではなく、伸縮性と耐久性で選ぶと失敗しにくいですよ。
フレームに合わせて伸びる素材なら入れやすい!
自転車によってタイヤや車体のサイズはまちまち。輪行袋も自転車が入るギリギリのサイズの商品が多いので、フレームに合わせて伸びる素材を選びましょう。
伸縮自在の輪行袋なら、多少強引に引っ張ったりしても、伸びてしまったり破れたりしにくいので便利です。
床に置くことが多いので耐久性や汚れが落ちやすいか確認
耐久性も選ぶうえでは重要です。移動中にぶつけたりこすれたりして傷がついてしまうこともあります。また、地面に置いて汚れてしまったりすることも考えられます。
なるべく汚れが目立ちにくい色で、汚れを落としやすい素材のもの選ぶようにすると管理がしやすいですよ。
ホイールポケットやキャスターつきなら便利!
輪行袋内にホイール入れのポケットがある輪行袋は、とても手軽で初心者でも安心して使用できます。一般的にバイクを輪行袋に収納するときは、外したタイヤをフレームに縛って固定する必要がありますが、その工程がなくスムーズに収納できます。
また、キャスターつきの輪行袋なら移動するのもらくらく。使用していないときはかさばりますが、転がして移動ができるので肩にかけるのがつらいという人は迷わずキャスターつきにしましょう。
自転車ライターからアドバイス
移動手段に合わせてタイプを選んでみて
【エキスパートのコメント】
移動手段が飛行機か鉄道かによって選び方が変わります。鉄道なら使わないときにコンパクトにできるタイプがいいですし、飛行機なら輸送時に破損しにくいことを重視したタイプがおすすめです。列車に持ち込む際は、前後輪を外す縦置きのタイプがおすすめです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)






