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【この記事のエキスパート】
料理研究家&食専門ライター:松本葉子

料理研究家&食専門ライター:松本葉子

紙媒体およびwebで食関連記事を執筆するほか、食物学専攻の学生時代から継続している料理研究および多くの料理人や飲食店、生産現場を取材してきた経験を生かして食品メーカーや飲食店などにレシピ提供・メニューアドバイスを行っている。


料理研究家の松本葉子さんへの取材をもとに、粉砂糖の選び方とおすすめの商品を厳選! 純粉糖、コーンスターチ入り、泣きにくい粉糖とさまざまな種類の商品を紹介します。記事の後半では、Amazonや楽天市場などの人気売れ筋ランキングも掲載しています。

上白糖やグラニュー糖との違いは?
粉砂糖とは?

お菓子づくりによく使われる粉砂糖。粉糖やシュガーパウダーともいわれ、グラニュー糖を粉にして作られます。湿気を帯びて固まるのを防ぐためにコーンスターチなどを加えたものも多くあります。

また、上白糖やグラニュー糖となにが違うのでしょうか? 上白糖もグラニュー糖も、サトウキビやサトウダイコンなどから抽出したショ糖を原料としています。ここに、ショ糖を加水分解した転化糖を少量加えたものが上白糖、ほとんどなにも加えていないのがグラニュー糖です。

上白糖はしっとりとして水に溶けやすく、加熱すると焼き目がつきやすいのが特徴。グラニュー糖はサラサラとしてクセのない甘味で、焦げ目がつきにくいといった特徴があります。

種類や内容量、保存方法をチェック!
粉砂糖の選び方

粉砂糖は、ケーキやクッキーなど作るお菓子のタイプに応じて使い分ける必要があります。それぞれにおいて知っておきたいポイントがあるので、ひとつひとつ見ていきましょう。

出典:Amazon

粉砂糖の種類で選ぶ

粉砂糖はおおまかにいって、3種類に分けることができます。「混ぜもののない純粉糖」、「コーンスターチなどが入った粉砂糖」、「トッピングによく使われるプードルデコール」です。それぞれの特徴を見てみましょう。

「純粉糖」は風味はいいが湿気に弱い

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グラニュー糖100%の粉砂糖は、「純粉糖」といわれます。生地にもよくなじみ、グラニュー糖を原料としているため、ほかの材料の風味を損なわないのが特徴です。

ただし、湿気に弱く保存状態がよくないとダマになりやすいのが難点。保存するときはしっかりした湿気対策が必要です。

「コーンスターチ入り」は湿気に強く保存しやすい

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グラニュー糖100%の純粉糖は湿気に弱く、固まりやすいので、それをカバーするために固化防止剤としてコーンスターチやオリゴ糖を入れている粉砂糖があります。

一般に「粉砂糖」として販売されているのはこのタイプがほとんど。扱いやすく、使い残したときにも固まりにくいところがメリットです。

溶けにくい「プードルデコール(トッピング用)」

出典:Amazon

「チョコレートケーキの上一面に粉砂糖をかけてデコレーションしたい」そんなときに適しているのがプードルデコールと呼ばれるタイプの粉砂糖です。

粉末の表面を油脂でコーティングしてあるので、お菓子などの仕上げに使っても空気中の水分を吸ってべたついたり溶けたりしにくいのが特徴。そのため「泣きにくい粉砂糖」とも言われます。

どんなお菓子を作るかによって選ぶ

作るお菓子によって、選ぶ粉砂糖は変わってきます。たとえば、上品な味わいがほしいときや、マカロンなど繊細な菓子を作るときにはグラニュー糖100%の純粉糖を、一般的なアイシングに使うなら、手に入りやすさや扱いやすさを考えてコーンスターチやオリゴ糖入りの粉砂糖を使うなど、使い分けるのがおすすめです。

また、トッピングやデコレーションにのみ使うのなら、湿気に強く溶けにくいプードルデコールが便利です。

内容量で選ぶ

出典:Amazon

粉砂糖にはさまざまな内容量の商品が販売されています。使う用途やシーンに合わせて内容量を選ぶとよいでしょう。

たとえば、頻繁(ひんぱん)お菓子を作るという方は大容量のものを、トッピングとして少量使うだけであれば、少量タイプのものを選びましょう。

粉砂糖は保存方法も大切

出典:楽天市場

粉砂糖は湿気を吸うと、種類によってはダマになったり、パッケージのなかでかたまったりします。久しぶりに使おうと思ったら、粉砂糖が「塊砂糖」になっていたという人も少なくないでしょう。

粉砂糖が吸湿してしまうのを避けるためには、とにかく空気に触れさせないことです。そのためには密封できるパッケージの商品を選ぶのも有効。

また、使い残した分は密閉できる容器に移し替えて保存するといいでしょう。さらに、乾燥剤を入れて常温保存しておくと固まりにくくなります。

専門家よりのアドバイス
お菓子作りでいつも残ってしまうなら、純粉糖がおすすめ!

【エキスパートのコメント】

アイシングやマカロンの材料として欠かせない粉砂糖ですが、お菓子作り用に買うといつも使い切れなくて……という方は、グラニュー糖100%の純粉糖を選ぶのがおすすめ。

添加物が入っていない分、かたまりやすいですが、残っても料理の調味やコーヒー・紅茶用として使いやすいのがメリットです。大きくかたまって使いにくいときは、ポリ袋に入れて上から押すようにして崩してみましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)