子どもたちが木の枝の先にマシュマロを差してキャンプファイアーで焼く光景は北米ではおなじみです。そのまま食べてもおいしいのですが、この焼きマシュマロを板チョコといっしょにビスケットやクラッカーで挟む「s'more(スモア)」(smoreとつづることも)も大人気です。あまりにおいしいので「some more(もっと)」と言ったのがそのまま名称になったと一説では言われています。70年代のガールスカウトの文献に初めて登場したようですが、はっきりした起源はわかっていません。

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