東京大学(東大)、理化学研究所(理研)、科学技術振興機構(JST)の3者は3月7日、強誘電体「ヨウ化硫化アンチモン」(SbSI)において、フォノン(格子振動)起源のテラヘルツ領域における巨大な「光起電力効果」を実現し、テラヘルツ光の周波数に対する電流への変換効率を初めて定量的に解明した結果、同誘電体のテラヘルツ領域の変換効率が、可視光や近赤外領域を含めた既知の光起電力効果の中でも、最大級の光-電流変換効率を示すことがわかったと共同で発表した。