高い利益率に向けた地産地消へ ダイフク次期社長に寺井副社長

デスク「保管・搬送システムなどのマテリアルハンドリングで国内最大手のダイフクが社長交代を発表したね」

記者「副社長の寺井友章氏(57)が2026年1月1日付で社長に就任し、現社長の下代博氏(67)は代表権のある会長に就きます。寺井氏は25年1月に副社長に昇格していました。当時から2人体制での経営でした」

デスク「寺井氏の略歴は?」

記者「米国のカリフォルニア州立大学経済学部を卒業して同社に入社しました。その後は海外部門が長かったです。米国や台湾に駐在し、半導体工場の立ち上げにも携わりました。直近まで半導体工場向けのシステムを手掛けるクリーンルーム事業部長でした」

デスク「下代氏は7年半にわたって社長を務めたね」

記者「18年当時、約8000億円だった時価総額を1兆円レベルまで引き上げました。寺井氏はこれを基盤にして高い利益率を確保するための地産地消の展開を目指していく考えです」

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