鈴木貴史・TalentX社長CEOの「私の健康法」

私の健康法はランニングとサウナです。

 ランニングした後は身体の調子がよく、経営のパフォーマンスが違うと実感します。元々は、私が尊敬する経営者である宇野康秀さん(U―NEXT HOLDINGS社長CEO)が、経営が厳しい状況だった時にトライアスロンを始められたという話に触発されて始めました。

 宇野さんは「プライベートで自分を追い込めば、仕事が楽になる」という話をされていました。私も走るたびに、前回の自分の記録を更新し続けることを目指して取り組んできました。走り込み過ぎて記録が伸びなくなるほどでしたが、走った後の仕事は確かに楽になりました。今は自分を追い込むのではなく、体調維持の観点で走っています。

 サウナについては、「サウナに行っている自分」が心身共に楽になるなと感じる「プラシーボ効果」が働いているように思います。私自身、「思う」ことの強さを実感していて、「風邪かな?」と思っても、他の社員に「風邪じゃないんじゃないですか」と言ってもらえると、実際症状が和らぐんです。

 その意味で、いろいろな場面で意図的に「プラシーボ効果」を起こして体調をコントロールするようにしています。