静岡大学(静大)は6月8日、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」からの放出が今年夏以降に予定されている超小型衛星「STARS-C」を公開した。
同衛星は、静岡大学工学部機械工学科 山極芳樹教授、能見公博教授らの研究グループが開発したもので、一辺10cmの正方形の2つの衛星をテザーと呼ばれるケーブルで繋いだ構造になっている。
同研究グループによると、将来の宇宙エレベーターなどにとって重要となる「テザー展開技術」を宇宙で実証し、データを得ることが衛星の目的であるとしている。
掲載日
イーザー「スペクトラム」ロケット、2度目の挑戦で軌道到達 欧州ロケット新時代の幕開け
最新研究から読み解く 天文学・宇宙物理学の最前線 第18回 生まれたての惑星が周囲のガスに残す「乱れ」を観測
最新研究から読み解く 天文学・宇宙物理学の最前線 第17回 太陽の約2倍の質量、半径は約10キロメートルか - X線で測る大質量中性子星
三菱電機らのG2E、次期戦闘機GCAP向けミッションアビオニクス開発で国際契約
アルマ望遠鏡、原始星から吹き出す風が「磁気駆動円盤風」である証拠を発見
無限に広がる大宇宙や話題のドローンといった航空関連に関わる情報やトレンド、ホットなニュースを毎日更新。ロケットや人工衛星、宇宙飛行士、天文観測、ドローン、エアレースなど、身近な話題から素粒子やダークマター、重力波といった、最新科学の話題まで、詳細な説明付きで紹介します。