インターネットイニシアティブ(IIJ)は、海外プライバシー法規制への対応に課題を抱える企業向けに、法規制の適用判断から実務対応までを専門家が解説する無料ウェビナーを7月29日に開催する。開催時間は15時~17時で、参加費は無料。

海外サイト運営で高まるプライバシー法対応への懸念

IIJが英語版サイト・グローバルサイトに関するアンケート調査を実施したところ、プライバシーポリシー・クッキーポリシーの整備や海外法規制が適用されるかどうかの判断、クッキーバナーが法的要件を満たしているかなどが、サイト運営上の懸念点として挙がったという。

IIJではこうした現場の声を踏まえ、今回ウェビナー「Webサイトの海外プライバシー法規制対応の実務最前線:GDPR・CCPA等の適用判断からグローバルプライバシーポリシー整備、子どもの個人情報保護の最新動向まで」を開催。外部有識者も交え、企業に求められる対策のポイントなどを解説する。

GDPRや子どもの個人情報保護などを専門家が解説

ゲスト登壇者は西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士の石川智也氏。このほか、IIJからビジネスリスクコンサルティング本部 コンサルタントが出演する。プログラムは下記の通り。申し込みは公式ページから行える。

  • 海外プライバシー法規制は自社に適用されるのか? : 主要な海外プライバシー保護法の域外適用の基本構造を読み解く(15:00~15:50)/西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士の石川智也氏

  • 日本本社でのグローバルプライバシーポリシーの作り方: 海外事業に関連したGDPR・CCPA等対応の実践的なノウハウを紹介(15:50~16:30)/IIJ ビジネスリスクコンサルティング本部 コンサルタント

  • 世界で進む子どものプライバシー法規制強化にどう備えるか?: 各国で異なる年齢要件への対応から、CMP・年齢ゲート・保護者同意の実装アプローチまで徹底解説(16:30~17:00)/IIJ ビジネスリスクコンサルティング本部 コンサルタント