BBIXは、ソフトバンクの「東京府中データセンター」(東京・府中)内に「BBIX東京第16センター」を開設し、「IXコネクトサービスLite」を7月8日に提供開始した。大容量通信を必要とする事業者の集積が期待されるとしており、既存のBBIX接続拠点と組み合わせて利用することで、ネットワークの冗長化や事業継続計画(BCP)への取り組みも強化できるとしている。
近年の生成AI(人工知能)の普及やクラウドサービスの利用拡大、DXの進展などを背景に、インターネットトラフィックが継続的に増加しおり、SaaS事業者やセキュリティ/クラウド基盤事業者をはじめ、大容量かつ低遅延なネットワーク接続を必要とする事業者の需要も高まりをみせている。
今回、BBIXが新拠点を開設した東京府中データセンターは、大規模電力供給や高密度ラックに対応するほか、ハイパースケール環境およびAI・HPC用途を想定した設計を採用。今後、大容量通信が必要な事業者の集積が期待されるとしている。
BBIXが提供する「IXコネクトサービスLite」は、大手コンテンツ事業者やインターネット接続事業者、エンタープライズ、教育機関などを対象に、利用者間のトラフィックを交換する相互接続ポイントを提供するサービス。対応インタフェースは10G/100G Ethernetで、付加サービスとしてリンク・アグリゲーションサービス、ルートサーバオプション、Private VLANオプションを用意する。月額料金や初期費用については個別問い合わせとなる。
