BBIXと山梨CATVは、クラウド型ネットワークサービス「OCX」(Open Connectivity eXchange)に関する協業で契約締結したと7月1日に発表。この契約に基づき、BBIXは山梨CATVの「山梨CATV 山梨市センター」に、OCXの接続拠点を同日開設した。
OCXは、BBIXと同社子会社でネットワークソリューション事業を展開するBBSakura Networksが共に提供するクラウド型ネットワークサービス。クラウドサービスやデータセンターへの高セキュリティ、低遅延かつ拡張性のあるネットワーク接続を、オンデマンドに提供するとしている。
山梨CATVは、山梨市内全域を対象にテレビ放送やインターネット、電話サービスなどを提供する地域密着型のケーブルテレビ局。今回開設された接続拠点を通じて自社バックボーンにOCXを活用し、通信基盤のさらなる高度化と安定性の向上を図る。
地域においても、クラウドサービスの活用やセキュリティ強化、安定したネットワーク環境の確保、BCP対策などへのニーズが高まっており、今回の取り組みは将来的なサービス拡充に向けた基盤整備にもつながるという。
BBIXとBBSakura Networksは、OCXの提供に加え、通信・クラウド活用のニーズに即した機能拡充と安定運用を通じて、山梨CATVによる自社バックボーンへのOCX活用を支援する。3社は今後も連携し、山梨市を中心とする地域の通信・クラウド接続環境の高度化に取り組んでいくとしている。
