Windows Latestは6月30日(現地時間)、「Microsoft 365 apps downloaded via MS Store is losing support on Windows 11, verify if you're affected」において、Microsoft Store経由でダウンロードしたMicrosoft 365アプリのサポートがまもなく終了すると報じた。
Microsoft StoreからMicrosoft 365アプリをインストールし、移行作業を行っていないユーザーが影響を受けるという。
昨年に続き2度目の注意喚起
同件については2025年7月に注意喚起が出ている。それにもかかわらず、Microsoftがサポート文書「End of support for the Microsoft Store installation type of Microsoft 365 Apps | Microsoft Support」を更新し、2度目の注意喚起を実施したことが明らかになった。
サポート終了後は更新プログラム提供なし
まずは、自分のMicrosoft 365アプリが対象かどうか確認しよう。「ファイル」→「アカウント」→「バージョン情報」からインストールタイプを確認できる。
Microsoft 365アプリはインストールタイプとして「Microsoft Store」および「Click-to-Run」の2つが存在する。このうち前者のMicrosoft StoreからインストールしたMicrosoft 365アプリのサポートが2026年12月に終了する。
サポート終了後はセキュリティ更新プログラムの提供が停止される。新しい脆弱性への対処ができなくなるため、期日までに「Click-to-Run」へ移行することが強く推奨されている。
現在のインストールタイプは次の手順にて確認することができる。
- WordやExcelなどのMicrosoft 365アプリを起動する
- 「ファイル」→「アカウント(またはOfficeアカウント)」をクリックする
- 「製品情報」の下にある「バージョン情報」をクリックする
- 「Version xx Build xx」に続くインストールタイプを確認する
Click-to-Run版への移行方法
インストールタイプがMicrosoft Storeのユーザーは、Click-to-Runに移行する必要がある。手順は次のとおり。
- ドキュメントを保存して、アプリを終了する
- Microsoft 365アプリのインストーラーをダウンロードして実行する
ダウンロード方法を含めたインストール手順の詳細は、公式サポートの「Download, install, or reinstall Microsoft 365 or Office 2024 on a PC or Mac | Microsoft Support」から確認することができる。
